初クイーン。
ドームいっぱいの観客。
60年近く前に自身で手作りしたギターが
奏でる旋律が多くの人の人生の一部に。
中学生の頃、隣の兄の部屋から聞こえてきた
ちょっとくぐもってるけど、
どこか金属的な響きをもったその音。
その音が手作りによるものだと知った時から
彼は僕のヒーローだった。
高校生の頃にはギターキットを組み立てた。
真似して50円玉で弾いてみたけど、
似たような音は出なかった。
ギター製作を学べば学ぶほど、
かつてのブライアンのすごさを思い知った。
多くの観客がそうであるように、
私もまた、30年前にその音に出会わなければ
違う人生だったかも知れない。
感慨深い夜でした。
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by kotodamura
| 2024-02-15 18:10
| 日記
ピンコロ置いたところで疲れた。
自分はどうしたら満たされるのか
40歳を過ぎたあたりから
やっと分かってきたような気がします。
あっという間に歳をとっていく。
時々モチベーションをえいやっと持ち上げて
これでいいんだと半ば自分に暗示をかけて
やるしかないのだ。
今年も楽しくなりそうです。
よろしくお願いします。
父がこの世を去った。
よく晴れた秋の日の
昼下がりでもなく、夕方でも無いそんな時間に
父がこの世を去った。
その瞬間はどんな感じなのだろう。
何を思っていたのだろう。
その日の夜は満月だった。
むかし父と泳いだ海の上に
月の明かりが揺らいでいた。
合掌
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by kotodamura
| 2023-11-01 00:29
| 日記
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by kotodamura
| 2023-08-26 23:49
作業部屋が台風で大破したのが4年前。
ずっと復旧作業をしていました。
そんな作業部屋にエアコンがつきました。
感慨深い。
壁を抜いて12年ものの窓用エアコンを。
排気は外ではなく隣の部屋です(激暑